手話通訳士

民間資格

医療・福祉関連

手話のスペシャリスト

資格の内容	手話通訳士とは、手話を音声言語に又は、音声言語を手話に訳し、相互の意思伝達が困難な人々のコミュニケーションを仲介するための資格。聴覚障害者の社会参加が進み、公共施設や自治体、企業の面接など様々な場面で手話通訳士のニーズが高まっている。
仕事の内容	病院や地方自治体・聴覚障害者団体・老人ホームなど。
合格率	平成20年 33.1％
受験資格	受験日の属する年度末３月31日までに、２０歳以上の者
試験内容	【学科試験】障害者福祉の基礎知識・聴覚障害者に関する基礎知識・手話通訳のあり方【実技試験】聞取り通訳・読取り通訳
受験日	１０月
受験場所	東京・大阪・熊本
受験料	18,000円
問合せ先	（社福）聴覚障害者情報文化センター
ＴＥＬ	03-3356-1634
ＨＰ	http://www.jyoubun-center.or.jp/

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