手話技能検定試験

民間資格

医療・福祉関連

手話のスペシャリスト

資格の内容	手話技能検定試験とは、手話を学んでいる人やすでに手話を使っている人を対象に、そのレベルの向上や専門家育成を目的とした手話の検定試験。全国共通の基準で受験者の手話技能のスキルを客観的に判断する。１級から７級までの９段階レベルが設定され、１級や準１級のレベルは３年以上の学習時間を想定されている。
仕事の内容	聴覚・言語障害者更生施設などの福祉施設、行政機関や医療機関など
合格率	【２級】32.1％【３級】74.1％【４級】86.5％
受験資格	【１級】準1級合格者【準１級】２級合格者【２級】準２級合格者【準２級～７級】特に無し
試験内容	【１級・２級】実技試験【準１級・準２級～７級】筆記試験
受験日	３月・４月・７月・９月・１１月（実施月により、会場は異なる） ※７級のみ随時
受験場所	札幌・仙台・東京・新潟・名古屋・大阪・広島・福岡 ※７級のみ在宅受験
受験料	【１級】11,000円【準１級】9,000円【２級】8,000円【準２級】6,000円【３級】5,500円【４級】5,000円【５級】4,500円【６級】3,500円【７級】1,700円（各税込）
問合せ先	特定非営利活動法人手話技能検定協会
ＴＥＬ	03-5642-3353
ＨＰ	http://www.shuwaken.org/