赤十字水上安全法救助員（Ⅰ・Ⅱ）

民間資格

医療・福祉関連

水難事故の対処法を学ぶ資格

資格の内容	赤十字水上安全法救助員とは、水と親しみ、水の事故から人命を守るため、泳ぎの基本と自己保全・事故防止・溺れた人の救助・応急手当の方法などの知識と技術を習得する資格。受講資格には、クロール又は平泳ぎで各100m以上、クロール又は平泳ぎで500m以上、横泳ぎで25m以上、立ち泳ぎで３分以上、潜行で15m以上など一定の泳力が求められる。
仕事の内容	ボランティアとして活動し、災害や事故などで活躍できる
合格率	―
受験資格	（Ⅰ）満18歳以上の救急法基礎講習修了者で、一定の泳力※を有する者。（Ⅱ）水上安全法救助員Ｉの資格を有する者。
試験内容	（Ⅰ）水の事故防止・泳ぎの基本と自己保全・事故者の救助及び応急手当。（Ⅱ）海・河川及び湖沼での事故防止・泳ぎの基本と自己保全・事故者の救助及び応急手当。
受験日	各都道府県により異なる
受験場所	各都道府県により異なる
受験料	（Ⅰ）600円（教材費・保険料などの実費）（Ⅱ）100円（保険料）
問合せ先	日本赤十字社各都道府県支部
ＴＥＬ	0570-009595
ＨＰ	http://www.jrc.or.jp/