包装管理士

営業・接客・販売関連

包装管理士

包装のスペシャリストになるための講座

資格の内容	包装管理士とは、包装の専門家の為の講座で毎年300名以上の包装のプロを養成している。（社）日本包装技術協会が主催する講座を受講し、試験に合格すると資格が認定される。講義の内容は、包装の社会的役割、包装に関する法律、パッケージにおけるユニバーサル・デザインのほか、包装に要求される諸機能など。
仕事の内容	さまざまな分野の販売部門
合格率	85％
受験資格	JPI会員であり、年齢２２歳以上で包装関連業務４年以上経験者
試験内容	【統括科目】プレゼンテーション技法、包装の社会的役割、包装と法律、包装に要求される諸機能、包装の標準化、包装ラインのシステム化、パッケージにおけるユニバーサル・デザイン。【材料科目】紙器・紙容器、段ボール、プラスチックフイルム、プラスチック容器、ガラス容器、金属容器、封かん結束材・接着剤。【専門科目】輸送包装、生活者包装
受験日	【オリエンテーション（統括科目）】６月【一般講義（材料科目・専門科目）】６月中旬から７月中旬【ケーススタディ・筆記試験】９月
受験場所	札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡
受験料	300,300円（消費税込）
問合せ先	（社）日本包装技術協会
ＴＥＬ	03-3543-1189
ＨＰ	http://www.jpi.or.jp/