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公務員・教員関連
気象大学校学生
気象に関するスペシャリスト
| 資格の内容 | 気象大学校学生とは、気象庁で将来勤務する幹部候補生を育てるために専門知識や技術に関する教育を行う大学校。 入学と同時に気象庁職員として国家公務員となり給与も支給される。 教育期間は４年間で、その後、気象庁や全国各地の気象台などに配属され、観測・調査・予報・研究などの業務を行う。 |
|---|---|
| 仕事の内容 | 気象庁や各地の気象台など |
| 合格率 | 平成２０年度 16.2％ |
| 受験資格 | 受験年度の４月１日現在で２１歳未満で、下記内容の該当者。 ・高等学校卒業者及び卒業見込みの者。 ・中等教育学校卒業者及び卒業見込みの者。 ・高等専門学校の第３学年の課程修了者及び、高等専門学校の第３学年の課程修了者。 ・高等学校卒業程度認定試験の合格者など人事院が、上記と同等の資格があると認める者。 |
| 試験内容 | ＜第１次試験＞ ○学科試験（多枝選択式） 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ａ、数学Ｂ、物理Ⅰ、物理Ⅱ、英語Ⅰ、英語Ⅱ、リーディング、ライティングについての筆記試験 ○教養試験（多枝選択式） 一般的な知識（国語、社会、数学、理科など）及び知能（文章理解、判断推理、数的推理、資料解釈）についての筆記試験 ○学科試験（記述式） ・数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学Ａ、数学Ｂ、数学Ｃについての筆記試験 ・物理Ⅰ、物理Ⅱについての筆記試験 ・英語Ⅰ、英語Ⅱ、リーディング、ライティングについての筆記試験 ＜第２次試験＞ ○作文試験 文章による表現力、課題に関する理解力についての筆記試験 ○人物試験 人柄、対人能力等についての個別面接 ○身体検査 胸部疾患、その他一般内科系検査 |
| 受験日 | ＜第１次試験＞ １０月下旬～１１月上旬 ＜第２次試験＞ １２月中旬 |
| 受験場所 | ＜第１次試験＞ 札幌市・仙台市・東京都・新潟市・名古屋市・大阪市・広島市・高松市・福岡市・鹿児島市・那覇市 ＜第２次試験＞ 札幌市・仙台市・東京都・大阪市・福岡市・那覇市 |
| 受験料 | 無料 |
| 問合せ先 | 気象大学校 |
| ＴＥＬ | 04-7144-7185 |
| ＨＰ | http://www.mc-jma.go.jp/mcjma/index.htm |
