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環境保全・安全管理関連
気象予報士
様々な気象データから気象予報を行うスペシャリスト
資格の内容 | 気象予報士とは、気象庁から提供される高度で
様々な気象データーを総合的に判断して自ら責任を持って、的確に気象予報を行うことが出来る気象のスペシャリスト。 気象学や気象予報の基礎と関連法令についてマークシートの筆記試験や全般的な気象予報や台風などの緊急時の予報について問う記述式の実技試験が実施される。 |
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仕事の内容 | 民間気象会社、テレビ局、地方自治体など。 |
合格率 | 2009年1月度 6.3% |
受験資格 | 特に無し |
試験内容 | 学科試験(多肢選択式)と実技試験(記述式)。 【学科試験】 @予報業務に関する一般知識 ・大気の構造 ・大気の熱力学 ・降水過程 ・大気における放射 ・大気の力学 ・気象現象 ・気候の変動 ・気象業務法その他の気象業務に 関する法規 A予報業務に関する専門知識 ・観測の成果の利用 ・数値予報 ・短期予報・中期予報 ・長期予報 ・局地予報 ・短時間予報 ・気象災害 ・予想の精度の評価 ・気象の予想の応用 【実技試験】 ・気象概況及びその変動の把握 ・局地的な気象の予想 ・台風等緊急時における対応 |
受験日 | 1月・8月 |
受験場所 | 北海道・宮城県・東京都・大阪府・福岡県・沖縄県 |
受験料 | 11,400円 |
問合せ先 | (財)気象業務支援センター試験部 |
TEL | 03-5281-3664 |
HP | http://www.jmbsc.or.jp/ |