自転車安全整備士

運輸・陸・海・空関連

自転車を安全に走行させる整備や指導を行う専門家

資格の内容	自転車安全整備士とは、自転車の整備や点検を行いその自転車が道路交通法令に定める安全な自転車であることを確認したときにＴＳマークを貼り付けし、利用者に交通ルールや正しい乗り方を指導する専門家を認定する資格。試験は、実技試験・学科試験・面接試験が行われる。
仕事の内容	自転車販売店など
合格率	平成２１年度 70.4％
受験資格	・１８歳以上の者。・自転車の安全利用に関する指導及び自転車の点検整備に関し、２年以上の実務経験者。
試験内容	○実技試験受験用自転車の７分組の状態から分解及び組立ての実技。 ○学科試験・自転車の構造及び機能に関する知識。・自転車の点検整備に関する知識。・自転車の安全利用の指導に関する知識。
受験日	８月
受験場所	北海道・宮城県・茨城県・東京都・埼玉県・愛知県・大阪府・滋賀県・香川県・広島県・福岡県
受験料	18,900円（消費税含む）
問合せ先	（財）日本交通管理技術協会
ＴＥＬ	03-3260-3621
ＨＰ	http://www.tmt.or.jp/safety/index.html