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食品・調理・生活関連
きき酒師
最もマッチした日本酒を提供するプロフェッショナル
資格の内容 | きき酒師とは、飲食店や酒販店などで日本酒の香りや味わいなどをわかりやすく説明したりお客様の好みにあった料理や、その日の体調などをとらえ、最もマッチした日本酒を提供できるプロフェッショナルのこと。 資格取得には、日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会主催の講習会を受講し試験に合格すると取得できる。 試験は、1次詩試験(筆記)と2次試験(筆記)、3次試験(テイスティング)4次試験(口頭試問)が行われる。 |
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仕事の内容 | 飲食店・酒販店・酒造メーカーなど |
合格率 | 70%前後 |
受験資格 | 20歳以上で、協会主催の講習会受講者 |
試験内容 | 【1次試験】(筆記試験、50分) @日本酒の知識及び、酒類全般の基礎知識 Aプロとしての姿勢や飲食に関する基礎知識 【2次試験】(筆記試験、90分) @日本酒の基礎知識 Aシチュエーションごとの提供方法や料理との組み合わせの企画書作成 【3次試験】(テイスティング、60分) 2種類の日本酒をテイスティングし、その個性と活かし方、表現方法 セールスプランへの変換 【4次試験】(口頭試問、3分) 身だしなみ、表情、好感度、ボトルを扱う技術、旬の食材とのマッチング提案と劣化した日本酒について |
受験日 | 5月・8月・11月(受験場所により異なる) |
受験場所 | 北海道・宮城県・東京都・愛知県・大阪府・広島県・愛媛県 |
受験料 | 1日受講:55,000円、通学コース:60,000円 在宅:60,000円、認定登録料:25,000円 |
問合せ先 | 日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会 |
TEL | 03-3912-2194 |
HP | http://www.sakejapan.com/index.php |