トレーニング指導士

スポーツ関連

トレーニング指導士

トレーニングを指導するスペシャリスト

資格の内容	トレーニング指導士とは、ウェイトトレーニング、レジスタンストレーニング、エアロビックトレーニングなどの指導経験のある人を対象として行われ、指導者としての資質をさらに高め、正しいトレーニングの普及と発展、国民の健康と体力づくりに貢献することを目的とした高い専門性が要求される資格。講習を受講し、試験に合格すると資格を取得できる。
仕事の内容	―
合格率	約80％
受講資格	・受講日現在で、満２０歳以上の者。・レジスタンストレーニング、エアロビックトレーニングなど１年以上社会体育施設での指導実績がある者。・ハイクリーンのフォームができる者。・上記３項目の資格と同等以上の者。
受講内容	○理論・スポーツ障害（解剖学を含む）・トレーニングと栄養・体力測定法・トレーニング法及びトレーニングマシーンの発達論・中高年のトレーニングの実際・スポーツ施設のマネージメント・トレーニングの生理学・レジスタンストレーニングの理論・スポーツトレーニングの理論・ストレッチング＆エアロビクスの理論・スポーツ施設と法的責任・スポーツ施設の運営管理・スポーツ施設の救急対応 ○実技・ウェイトトレーニング器具と実習・スキルウォーク・トレーニングの実習・中高年のトレーニングの実際・ストレッチング＆エアロビックの実習
受験内容	○理論・スポーツ障害（解剖学を含む）・トレーニングと栄養・体力測定法・トレーニング法及とトレーニングマシーンの発達論・中高年のトレーニング理論と実技・スポーツ施設のマネージメント・トレーニングの生理学・レジスタンストレーニングの理論・スポーツトレーニングの理論・ストレッチング＆エアロビクスの理論と実技・スポーツ施設と法的責任・スポーツ施設の運営管理・スポーツ施設の救急対応・スキルウォーク ○実技・ウェイトトレーニングの実技
受講日	７月（５日間）
受験日	７月
受講場所	東京
受験場所	東京
受講料	20,000円（別途受験料15,000円必要）
問合せ先	（財）日本体育施設協会
ＴＥＬ	03-3401-7976
ＨＰ	http://www.jp-taiikushisetsu.or.jp/