情報処理検定

ＩＴ・コンピューター関連

情報活用とプログラムの基礎を習得

資格の内容	情報処理検定とは、コンピュータプログラム作成能力を問う検定試験。情報処理検定は１～３級にレベル分けされており、１～２級はビジネス情報部門とプログラミング部門の2部門がある。ビジネス情報部門は表計算ソフトの活用能力を中心に問う内容。プログラミング部門はCOBOL、イベント駆動型BASICのいずれかを選択して受験する。
仕事の内容	一般的ビジネススキルを身につけて、あらゆる企業で活躍。
合格率	【１級】19％【２級】52％【３級】65％
受験資格	特に無し
試験内容	【１級】＜ビジネス情報部門＞筆記試験・実技試験＜プログラミング部＞筆記試験【２級】＜ビジネス情報部門＞筆記試験・実技試験＜プログラミング部門＞筆記試験【３級】＜ビジネス情報部門＞筆記試験
受験日	毎年９月は第４日曜日、１月は第５日曜日とする。但し、１月の第５日曜日がない場合は第３日曜日とする。
受験場所	全国各地の商業高等学校など
受験料	【１級】各部門 1,500円【２級】各部門 1,200円【３級】1,000円
問合せ先	（財）全国商業高等学校協会
ＴＥＬ	03-3357-7911
ＨＰ	http://www.zensho.or.jp/