インターネット実務検定試験

ＩＴ・コンピューター関連

インターネット実務検定試験

初心者からベテランまで幅広くネットワーク知識を評価

資格の内容	インターネット実務検定試験とは、企業内で実際に必要とされるインターネットや、ネットワークに関する知識を評価する資格。企業の社員研修の取得目標資格や学校教育の現場など、幅広く利用されており、１級から３級まで設定されている。
仕事の内容	あらゆるビジネスシーンで活用でき、幅広い職種で活躍
合格率	2007年７月【１級】 28.5％【２級】 53.3％【３級】 89.2％
受験資格	特に無し。但し、１級は２級取得者
試験内容	４択問題１級は２次試験で論文問題がある。【１級】・Windows2000ネットワーク・UNIX基礎・イントラネット、サーバー管理基礎・Webサーバーの基礎知識・セキュリティの基礎・データベース・CGIとJAVA ・XMLとスタイルシート・イントラネットシステムの構築実務【２級】・ネットワークとは何か・インターネットの歴史と仕組み・WWWとその関連要素・E-Mailとその関連要素・ブロードバンドとモバイル・セキュリティ、インターネットの新しいサービス・インターネット関連法規・ネットで使われる英語【３級】・コンピュータの基礎・ネットワークの基礎・インターネットの基礎・インターネットメールの基礎・ＷＷＷとブラウザの基礎・Webサイトの基礎・情報検索の基礎・ネチケットとセキュリティー・電子商取引
受験日	毎月20日～月末日
受験場所	インターネット上での受験
受験料	【１級】10,000円【２級】8,000円【３級】6,000円 ※各級共に、学生・障害者は2,000円引き
問合せ先	NPO法人インターネットスキル認定協会
ＴＥＬ	03-5728-2921
ＨＰ	http://www.acpi.gr.jp/