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IT・コンピューター関連
画像処理エンジニア検定
画像処理のスペシャリスト
資格の内容 | 画像処理エンジニア検定とは、最も注目されているディジタル画像処理技術の各種手法や技術に関する知識と技能を評価する。映像通信やコンピュータ周辺機器、ロボットビジョン、製品検査、医療、印刷、ディジタル家電など応用領域は広い。 画像入力技術者や画像計測技術者、映像圧縮伝送技術者、映像表示技術者、映像合成技術者、画像認識技術者など、画像処理分野における真のプロとして活躍する道が拓ける。 3級は画像処理の技術に関する基礎的な理解と、プログラミングなどに知識を利用する能力を測り、2級は画像処理の技術に関する専門的な理解と、ソフトウェアやハードウェア、システムの開発に知識を応用する能力を測る。 1級は画像処理の技術に関する専門的な理解と、知識を応用してソフトウェアやハードウェア、システムの開発や研究の現場で問題解決を行う能力を測る。 |
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仕事の内容 | 画像入力技術者、画像計測技術者、映像圧縮伝送技術者、映像表示技術者、映像合成技術者、画像認識技術者など多分野。 |
合格率 | 2008年後期 【1級】― 【2級】42.3% 【3級】60.2% |
受験資格 | 【1級】 <1次試験>画像処理部門 2級合格者 <2次試験> 画像処理部門 1級一次試験合格者 2級、3級は特に無し。 |
試験内容 | 【1級】 <1次試験> ○記述式 専門知識と応用。 ○論述式 専門知識の応用と画像処理技術の研究や開発における問題解決。 <2次試験> ○課題論文提出 下記のいずれかの課題テーマに基づいた論文の作成。 ・画像処理に関連する業務や研究で取り組んだ事例について。 ・画像処理に関連する指定のテーマについて。 【2級】 ○マークシート 画像入出力と画像生成モデル、画素ごとの濃淡変更、 フィルタリング処理と復元、幾何学的変換、 領域・パターン・図形の検出・認識、動画像処理・空間情報処理・画像符号化、画像処理応用・システム・規格、知的財産権。 【3級】 ○マークシート ディジタルカメラモデル、画像の濃淡変換とフィルタリング処理、画像からの情報の抽出、入出力と伝送・蓄積のための処理、システムと規格、関連知識。 |
受験日 | 7月・11月 |
受験場所 | 全国各地300会場 |
受験料 | 【1級】1次 7,500円 2次 7,500円 【2級】5,500円 【3級】4,500円 |
問合せ先 | (財)画像情報教育振興協会【CG-ARTS協会】 |
TEL | 03-3535-3501 |
HP | http://www.cgarts.or.jp/ |