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民間資格

語学・国際業務関連

TEP TEST

実務英語の運用能力を測定する資格

資格の内容 TEP TESTとは、国際ビジネスに不可欠なレター、ファックス、メール等の通信文や論文、スペック、提案書、契約書などの実務英語の運用能力を測定する資格。
1984年に、米国のTechnical Communication 研究のリーダー的存在であるミシガン大学と日本テクニカルコミュニケーション協会 (JATEC) によって、日本人の英語による実務分野のコミュニケーション能力を正しく測定するために開発された検定試験。
1級から4級のレベルが設定されている。
仕事の内容 外資系企業や貿易商社、IT企業や国内企業の海外部門など。
合格率 【1級】約15%  【2級】約35%
【3級】約55%  【4級】約58%
受験資格 特に無し
試験内容 【1級】
各種英文ドキュメントを作成する上で、守るべき実用的で、専門的な英語の知識を問う。
修辞法にのっとったパラグラフの展開法、英文書構成法などを主に評価。

【2級】
各種英文ドキュメントに共通する、英語の基礎能力やパラグラフの基本構成などを問う。
「正確性」、「明快性」、「簡潔性」、「客観性」、「効果
性」を主に評価。

【3級】
実社会で通用する英語の橋渡しとなる実務英語の基礎能力を問う。
英文の基本構成や実用面の文法、語彙力を主に評価。

【4級】
実社会で使う英語の基礎能力を問う。
英文の基本構成、基礎専門用語、数や単位などの基礎を主に評価。
受験日 5月・11月
受験場所 仙台・東京・横浜・名古屋・大阪・広島・北九州・沖縄
受験料 【1級】16,300円  【2級】7,100円
【3級】4,100円  【4級】2,500円
問合せ先 日本テクニカルコミュニケーション協会検定委員会
TEL 03-3406-3731
HP http://www.teptest.com/outline.html