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語学・国際業務関連

インドネシア語技能検定試験

インドネシア語のプロの証明になる資格

資格の内容

インドネシア語技能検定試験とは、インドネシア共和国国家教育省国語研究所と提携し、日本におけるインドネシア語の普及と学習者のレベル向上を目的とする日本で唯一のインドネシア語技能検定試験。

1992年からスタートしたインドネシア語技能検定試験は、年2回、1月と7月に実施され、2001年第1回よりプロとして通用する特A級が年1回1月実施で新たに加わり、特A級、A〜E級の全 6段階評価となりました。

1次試験会場は東京、大阪、名古屋、九州、ジャカルタの5会場が設置されています。
2次試験は特A級、A級、B級のみで、仕事として使うためには最低でもB級を取得しておくとよいでしょう。

インドネシア語技能検定試験は、インドネシア語を勉強するビジネスマンやOL、学生が、自分のレベルを知り、仕事に生かすための実力試験として挑戦しています。
特A級、A級合格者の中には、プロとして通訳・翻訳の仕事に従事したり、インドネシア関連企業の中には、採用試験の際に上級取得者を考慮に入れるところも
あります。
また、インドネシア語技能検定試験の資格をインドネシア語科目の単位として認定する大学もあります。

仕事の内容 インドネシア企業への就職や、通訳者、翻訳者など。
合格率

【特A級】約30%  【A級】約10%
【B級】約4%  【C級】約27%
【D級】約38%  【E級】:約67%

受験資格 特に無し
試験内容 各級筆記試験とリスニング試験。特A・A・B級は、面接試験も行われる。
【特A級】インドネシア語の通訳、翻訳者として通用するレベル。

【A級】社会生活に必要なインドネシア語を理解し口頭で表現でき、自分の意思を文章表現できるレベル。

【B級】日常会話や、簡単な手紙や説明文を書くことができる。

【C級】挨拶や自己紹介ができ、簡単な読み書きができる。

【D級】初歩的なインドネシア語の意思表示。

【E級】簡単なインドネシア語の読み書き。
受験日 <1次試験>7月・9月
<2次試験>3月・9月 
受験場所 <1次試験>東京・名古屋・大阪・九州・ジャカルタ
<2次試験>東京
受験料

【特A級】18,000円  【A級】9,000円
【B級】8,000円  【C級】5,500円
【D級・E級】3,500円

問合せ先 日本インドネシア語検定協会
TEL 03-3438-4790
HP http://www.i-kentei.com/