エスペラント検定

語学・国際業務関連

国際共通語のエスペラント語をマスターする資格

資格の内容	エスペラント検定とは、1887年に中立公平で学びやすい言語として生まれた国際共通語であるエスペラント語の能力を測る検定試験。（財）日本エスペラント学会が主催し、日本でエスペラント語を学ぶ人が自分のエスペラント語の能力を把握するために実施されている。試験は１級～４級までのレベルに分かれており、各級ともに筆記試験と会話試験があり、さらに１級と２級には小論文試験も行われる。合格は、各級ともに筆記と会話の各科目60点以上が条件になる。
仕事の内容	―
合格率	―
受験資格	特に無し
試験内容	【１級】＜筆記試験＞一般問題・文法問題・小論文（エスペラント書き）＜会話科目＞【２級】＜筆記試験＞一般問題・文法問題・小論文（日本語書き）＜会話科目＞【３級・４級】＜筆記試験＞＜会話科目＞
受験日	エスペラント大会の開催中（年１回）
受験場所	エスペラント大会の開催地
受験料	【１級】5,000円【２級】3,000円【３級】2,000円【４級】1,000円
問合せ先	（財）日本エスペラント学会学力検定試係
ＴＥＬ	03-3203-4581
ＨＰ	http://www.jei.or.jp/