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技術・技能関連
空間情報総括監理技術認定
測量技術者の最高峰の資格
| 資格の内容 | 空間情報総括監理技術認定とは、（財）日本測量協会が実施する試験で、国土管理に必要な様々な業務を効果的に遂行するため、空間情報分野に関する高度な専門知識と豊富な知見・経験を有し、かつ、空間情報を利活用する要求に対して、問題抽出・分析に基づく要求仕様の策定、製品・品質仕様の策定、運用管理の立案、様々な技術・技術者のコーディネート等の業務を行うに充分な能力を有する者を認定する資格。 |
|---|---|
| 仕事の内容 | 建築業界や測量士事務所など。 |
| 合格率 | 平成２０年度 56.8％ |
| 受験資格 | 下記すべての条件を満たす者。 ①測量士の資格を有すること。 ②技術士の資格又は、博士号の称号、又はこれらと同等の能力を有すること。 ③空間情報関連業務に１５年以上従事し、かつ当該業務の責任者を２回以上経験していること。 |
| 試験内容 | ＜筆記試験＞ ①空間情報技術に関連する知識及び経験を有しているか。 ②空間情報技術の応用力・構想力・提案力・説得力・監視力を有しているか。 ③業務を遂行できる人格・責任感・リーダーシップを有しているか。 |
| 受験日 | ＜筆記試験＞７月下旬 ＜面接試験＞９月上旬 |
| 受験場所 | 東京 |
| 受験料 | 日本測量協会の正会員又は準会員：13,000円（登録料20,000円） 非会員：20,000円（登録料27,000円） |
| 問合せ先 | （社）日本測量協会 測量継続教育センター |
| ＴＥＬ | 03-5684-3360 |
| ＨＰ | http://www.jsurvey.jp/ |
