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土木・建築・設計・施工関連
構造用集成材管理士
構造用集成材の品質確保を行う専門家
| 資格の内容 | 構造用集成材管理士とは、ひき板や小角材を重ねて接着し材質が均一で狂いや割れが少ない構造部材の、品質の安定を確保するための知識を認定する資格。 集成材の製品計画や製造業務に従事する者を対象に検定試験が行われている。 |
|---|---|
| 仕事の内容 | 木材加工業など |
| 合格率 | 約70％ |
| 受験資格 | ①大学を卒業し、実務経験３年以上の者。 ②短大を卒業し、実務経験４年以上の者。 ③高等学校を卒業し、実務経験５年以上の者。 ④木材接着士、木材乾燥士、木材切削士のいづれかの有資格者で、集成材の製品計画及び製造に関する実務経験３年以上の者。 ⑤資格検定委員が認定した者。 |
| 試験内容 | ①木材及び接着に関する一般知識 ②建築設計に関する一般知識 ③集成材の設計に関する技術的知識 ④集成材製造技術 |
| 受験日 | １１月 |
| 受験場所 | 東京 |
| 受験料 | 35,000円 |
| 問合せ先 | （社）日本木材加工技術協会 |
| ＴＥＬ | 03-3816-8081 |
| ＨＰ | http://www.jwta.or.jp/ |
