航空工場整備士

運輸・陸・海・空関連

整備や改造後の航空機の安全性をチェックす専門家

資格の内容	航空工場整備士とは、整備や改造を行った航空機や装備品が安全基準に適合しているかをチェックする専門家を認定する資格。検査する専門分野は、機体構造、機体装備品、ピストン発動機、タービン発動機、プロペラ、計器、電子装備品、電気装備品、無線通信機器の９分野あり、それぞれに実技試験が行われる。
仕事の内容	航空業界
合格率	―
受験資格	１８歳以上で、３年以上の航空機の整備及び改造の経験者。
試験内容	【学科試験】 ①航空工学 ②専門分野 ③航空法規【実地試験】 ①整備の基本技術 ②整備及び改造に必要な品質管理の知識 ③限定を受ける業務についての整備、及び改造などに関する知識及び技術。
受験日	３月・７月
受験場所	東京・大阪・那覇
受験料	【学科試験】 5,600円【実地試験】 50,100円【登録免許税】 9,000円
問合せ先	国土交通省航空局技術部乗員課
ＴＥＬ	03-5253-8111
ＨＰ	http://www.mlit.go.jp/koku/index.html

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