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土地・不動産関連
土地家屋調査士
不動産登記を行う法律の専門家
資格の内容 | 土地家屋調査士とは、顧客からの依頼を受けて不動産(土地や建物)の表示に関する登記に必要な土地や家屋の調査、測量し申請手続きや図面作成などを行うための国家資格。 不動産登記に関わる手続きは非常に困難であり、登記申請人に代わり引き受ける土地家屋調査士は、その専門知識と社会的な役割の重要性から、安定した需要があり多くの受験者が集まる資格である。 |
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仕事の内容 | 土木建設会社、測量会社、地図会社、建設コンサルタントなど。 |
合格率 | 平成20年度 8.0% |
受験資格 | 特に無し |
試験内容 | 【筆記試験】 @民法に関する知識。 A登記の申請手続及び審査請求の手続きに関する知識。 B土地及び家屋の調査及び測量に関する知識及び技能であって、次の事項。 ・平面測量(トランジット及び平板を用いる図根測量含む) ・作図(縮図及び伸図並びにこれに伴う地図の表現の変更に関する作業含む) Cその他土地家屋調査士法第3条第1項第1号から第6号までに規定する業務を行うのに必要な知識及び能力。 |
受験日 | 【筆記試験】8月下旬 【口述試験】11月上旬 |
受験場所 | 【筆記試験】法務局又は那覇地方法務局ごとに、それぞれの局が指定した場所 【口述試験】管区法務局ごとに、それぞれの局が指定した場所 |
受験料 | 7,200円 |
問合せ先 | 各管区法務局・地方法務局 |
TEL | 03-3580-4111 |
HP | http://www.moj.go.jp/ |