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環境保全・安全管理関連
高圧室内作業主任者
高圧状態で安全に作業を行うための知識を持った専門家
資格の内容 | 高圧室内作業主任者とは、通常の大気圧以上の気圧がかかっている室内や大気圧のシャフトの内部など、高圧工事区域内からの退出時に急激な気圧変化により、減圧症などの高気圧障害を引き起こすなどの事故の防止のために、専門知識と技能を持つ専門家。 作業室ごとに高圧室内作業主任者の有資格者を選任することが、高気圧作業安全衛生規則によって義務付けられている。 高圧室内作業主任者は、作業方法の決定、作業者の指揮などの職務を行う。 |
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仕事の内容 | 建設現場など。 |
合格率 | 平成19年度 84.9% |
受験資格 | 高圧室内業務に2年以上従事した者。 |
試験内容 | 学科試験 @圧気工法10問 A送気及び排気10問 B高気圧障害10問 C関係法令10問 |
受験日 | 北海道地区・関東地区・近畿地区・九州地区:5月 東北地区・中部地区・中国四国地区:11月 |
受験場所 | 北海道・東北・関東・中部・近畿・中国四国・九州の各安全衛生技術センター |
受験料 | 8,300円 |
問合せ先 | (財)安全衛生技術試験協会 |
TEL | 03-5275-1088 |
HP | http://www.exam.or.jp/index.htm |