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国家資格

医療・福祉関連

保健師

健康についてのアドバイザー

資格の内容 保健師とは、地域の保健所や学校・保健センター・自治体の保健課、民間企業の厚生施設などで健康診断や健康相談・住民の病気の予防や健康管理にあたるのが保健師の主な仕事。
資格取得には、看護師国家試験に合格をした上で、所定の保健師養成課程（６ヶ月以上）を修了し、保健師国家試験に合格すると取得できる。
仕事の内容 保健所や市町村役場など
合格率 約90％
受験資格 看護師国家試験に合格した者、保健師助産師看護師法第２１条各号のいずれかに該当する者又は同法第３条第１項に規定する者であって、かつ次のいずれかに該当する者。

①文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に適合するものとして、文部科学大臣の指定した学校（以下「指定学校」という。）において６カ月以上保健師になるのに必要な学科を修めた者。

②文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に適合するものとして、厚生労働大臣の指定した保健師養成所（以下「指定養成所」という。）を卒業した者。

③外国の保健師学校を卒業し、又は外国において保健師免許を得た者であって、厚生労働大臣が①又は②に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認めた者。
試験内容 地域看護学、疫学・保健統計及び保健福祉行政論
受験日 ２月
受験場所 北海道・青森県・宮城県・東京都・愛知県・石川県・大阪府・広島県・香川県・福岡県・沖縄県
受験料 5,400円
問合せ先 厚生労働省医政局医事課試験免許室
ＴＥＬ 03-5253-1111
ＨＰ http://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/