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技術・技能関連
林業架線作業主任者
木材を空中ケーブルで運ぶスペシャリスト
資格の内容 | 林業架線作業主任者とは、森林で栽培した原木や薪炭材を木材加工場まで運ぶ際に使用する機械集材装置や運材用空中ケーブルなどの、設備の組み立て、解体、変更、修理、作業方法や労働者の配置を決定する責任者で、業務を行う際には必ず設置することが義務付けられている。 受験資格には、3年以上の実務経験が必要で、試験内容は機械集材装置及び運材索道、林道架線作業、関係法令、林業架線作業に関する必要な知識が問われる。 |
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仕事の内容 | 木材会社や林業など |
合格率 | 平成19年度 78% |
受験資格 | 林業架線作業の業務に3年以上従事した経験者。 |
試験内容 | @機械集材装置及び運材索道に関する知識(10問) A林業架線作業に関する知識(10問) B関係法令(10問) C林業架線作業に必要な力学に関する知識(10問) |
受験日 | 6月:東北・中部・中国四国の安全衛生技術センター 12月:北海道・関東・近畿・九州の安全衛生技術センター |
受験場所 | 北海道・東北・関東・中部・近畿・中国四国・九州の安全衛生技術センター |
受験料 | 7,000円 |
問合せ先 | (財)安全衛生技術試験協会 |
TEL | 03-5257-1088 |
HP | http://www.exam.or.jp/index.htm |