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技術・技能関連
ボイラー・タービン主任技術者
発電用ボイラーや蒸気タービンなどの保安監督を行う専門家
資格の内容 | ボイラー・タービン主任技術者とは、発電用ボイラーや蒸気タービン、ガスタービン及び燃料電池発電所等のの工事や維持、運用に係る保安の監督を行う責任者として認定する資格。 法令でこれらの発電設備を設置しようとする者は、有資格者を主任技術者として監督させることが義務付けられている。 資格には1種と2種の区分があり、試験は実施しておらず、申請により学歴及び実務経験によって行われる。 |
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仕事の内容 | 電力業界など |
合格率 | ― |
申請資格 | 学歴に応じた実務経験年数を持つ者。 【第1種】 必要経験年数は卒業後のボイラー又は蒸気タービンの工事、維持又は、運用に係わった年数。 [ ]の年数は、必要年数のうち発電用の設備に係わった年数で、( )の年数は[ ] のうち圧力5880キロパスカル以上の発電用の設備に係わった年数。 @大学(機械工学)卒:[6(3)] A大学卒:10[6(3)] B短大・高専(機械工学)卒:[8(4)] C短大・高専卒:12[8(4)] D高校(機械工学)卒:[10(5)] E高校卒:14[10(5)] F中学卒:20[15(10)] G1級海技士(機関)、特級ボイラー技士、[6(3)]エネルギー管理士(熱)又は、技術士(機械部門)の2次試験合格者 【第2種】 必要経験年数は卒業後のボイラー、蒸気タービン、ガスタービン又は、燃料電池設備(最高使用圧力が18キロパスカル以上のもの)の工事、維持又は、運用に係わった年数。 [ ]の年数は、必要年数のうち発電用の設備に係わった年数。 @大学(機械工学)卒:[3] A大学卒:5[3] B短大・高専(機械工学)卒:[4] C短大・高専卒:6[4] D高校(機械工学)卒:[5] E高校卒:7[5] F中学卒:12[10] G1級海技士(機関)、特級ボイラー技士、[3] エネルギー管理士(熱)又は、技術士(機械部門)の2次試験合格者 |
受験日 | 随時 |
受験料 | 6,600円 |
問合せ先 | 経済産業省 原子力安全保安院電力安全課 |
TEL | 03-3501-1742 |
HP | http://www.nisa.meti.go.jp/ |