ボイラー（小規模）取扱者

技術・技能関連

２級ボイラー技士免許への橋渡しになる資格

資格の内容	ボイラー（小規模）取扱者とは、小規模なものでも危険であるために、安全操作を行うため設けられており、小規模ボイラーの取り扱いにはボイラー取り扱い技能講習を受講することが義務付けられている。ボイラー（小規模）取扱者の講習修了証の交付を受けた後、小規模ボイラーを４カ月以上取り扱うと、２級ボイラー技士免許試験の受験資格が得られる。
仕事の内容	ビル管理会社など
合格率	―
受講資格	特に無し
受講内容	①ボイラーの構造に関する知識　 ②ボイラーの取扱に関する知識 ③点火及び燃焼に関する知識 ④点検及び異常時の処置に関する知識 ⑤関係法令
受講日	各教習機関により異なる。東京の場合、年８回程度。
受講場所	全国各地
受講料	東京支部の場合、11,000円
問合せ先	（社）日本ボイラ協会の都道府県支部
ＴＥＬ	東京の場合、03-5425-7770
ＨＰ	http://www.jbanet.or.jp/

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