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土木・建築・設計・施工関連
発破技士
建設・採石工事の現場で火薬類を使った工事を行う専門家
資格の内容 | 発破技士とは、建設工事や採石工事の現場で山を切り崩す作業を行う際に、ダイナマイト等の火薬類を用いた発破工事が行われ、火薬類に関する豊富な知識を持ち危険な発破業務全般を行う人材を認定する国家資格。 発破を行う際に、穿孔、装填、結線、点火、不発の際の残薬点検と処理などを行う資格でこの資格を持つものしか行えない業務独占資格。 |
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仕事の内容 | 土木業や採石業など。 |
合格率 | 平成20年度 48.8% |
受験資格 | @大学、高等専門学校、高等学校又は中等教育学校で、応用化学、採鉱学又は土木工学に関する学科を卒業し、卒業後3ヶ月以上発破業務の実地研修を受けた者。 A発破の補助作業の業務に6ヶ月以上従事した経験者。 B発破実技講習を修了した者。 |
試験内容 | @発破の方法 A火薬類の知識 B火薬類の取扱い |
受験日 | 4月:北海道・関東・近畿・九州の安全衛生技術センター 6月:東北・中部・中国四国の安全衛生技術センター 10月:北海道・関東・近畿・九州の安全衛生技術センター 12月:東北・中部・中国四国の安全衛生技術センター |
受験場所 | 北海道・東北・関東・中部・近畿・中国四国・九州の安全衛生技術センター |
受験料 | 7,000円 |
問合せ先 | (財)安全衛生技術試験協会 |
TEL | 03-5275-1088 |
HP | http://www.exam.or.jp/index.htm |